HelsinkiとTampereの間に位置するHämeenlinnaへは、電車で1時間ほどで行くことができます。
レトロないい雰囲気のある駅舎です。

フィンランドの日本大使館も観光に適した城のひとつとしてすすめているHämeenlinnaの城は、中心街から0.5キロほど離れた場所の湖の側に位置します。
城の周りには、フィンランド大砲博物館や刑務所ミュージアムなど一風変わった建物も隣接していて、見がいのある場所になっています。
今回はそのお城の見学と、中心街の教会で行われる私のお気に入りのアーティスト、Johanna Kurkelaのコンサートをゆりちゃんと一緒に聴きに行ってきました!
小雨のHämeenlinnaの町並みです。

夜にコンサートが行われる教会。シンプルでかわいらしい外観です。

歩いて約30分ほど、城の入口の門へ到着しました。

この城の基礎は13世紀にスウェーデン人によって築かれたと言われていて、火事などにより何度も改築が行われ、今の形になっているとのことです。
19世紀から20世紀の後半にかけては、刑務所としても使用されていたそうです(!)。
しっかりとした作りの門を抜けていくと、

門を抜けて右側に観光用のお店があり、行かなかったけれどその側にはパン屋もありました。
左側の出入り口から城の中へと進んでいけます。
入ってすぐの井戸がある部屋です。

そこを抜けると中庭のような場所に出ました。
城の石壁がじっくり見渡せます。

ところどころにある石造りの細い窓からは、湖とその側に立ち並んでいる建物が見えました。



別窓からは、隣接する大砲博物館の様子も見ることができました。

城の内部には、模型も飾られていて全貌を知ることができます。

城の中や周りは回ったものの、城自体の姿を見たい!ということで、湖の向こう岸まで30分ほどかけて歩いて見に行きました。
湖の景色とばっちり合う、歴史を感じるたたずまいです。

湖のほとりにベンチがあったので、そこに座りのんびりと城のある景色を眺めることができました。

帰り道は、夏ということもあってとにかく蚊の攻撃をよけるのに必死でしたが、なんとかホテルまでたどり着き、夜のコンサートへ向かいました。
冬にKotkaの教会で見てから2回目のJohanna Kurkelaのコンサートですが、教会ということもあって声が反響してさらに素敵でした!
何回も聴いて耳になじんでいる歌も、ここで聴くとまた違った感じに聴こえ感動でした。

ちなみに日本人経営ではなさそうですが、Hämeenlinnaの中心街にもTiger-sushiという寿司レストランがあります。
http://eat.fi/hameenlinna/tiger-sushi
今や、ブームを超えて定番となりつつある寿司レストラン、Helsinkiの町でもその数は年々増えていっているみたいです。